沖縄旅行について私が知っている事柄

  

沖縄で新婚旅行を楽しむために、最適の交通手段や、安くて良いホテルの選び方、口コミで人気の施設などをご紹介します。

■巨大テーマパークは一日じゃまわりきれない!
沖縄の観光施設として有名な、海洋博記念公園には、世界最大級の規模を持つ水族館、美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)をはじめ、たくさんのランの花を観賞できる熱帯ドリームセンターなどがあります。規模が大きく、すべての施設を一日でまわりきるのは困難です。
日程があわないという場合は、水族館だけでも行っておきましょう。空港からは車で2時間ほどとかなり遠いため、レンタカーがオススメです。ツアーに組み込まれている場合もあるので、そちらを利用してもいいでしょう。

■おみやげ選びはここで決まり! 沖縄の中心、那覇市街地
さまざまな店が多く立ち並んでおり、那覇空港から車で約10分ほどで行けるため、アクセスのよさがウリです。初日、もしくは帰る日に立ち寄るのがオススメです。市内東部には世界遺産でもある首里城があり、観光を楽しめます。

■本土だけで楽しむか、離島に足をのばすかは日程次第
沖縄は数多くの離島があり、本土から向かうことができます。これらの島々も観光向けのスポットが多くあるため、日程に余裕があれば立ち寄ってみることをオススメします。

島によって特徴が異なり、海底遺跡なら与那国島、島の特徴的な文化を楽しみたいのなら石垣島などがいいでしょう。

■移動費が高い沖縄旅行、だけど宿泊費用は格安?
フリープランで沖縄の宿泊施設を調べるとわかりやすいですが、沖縄には格安で泊まれる宿泊施設が数多くあります。誕生日の人限定で一泊一円で泊まれる…なんていうものも。

国内の他のエリアに比べ、宿泊費用がかなり低く設定されているのが沖縄の特徴でもあります。新婚旅行だから部屋にもこだわりたい、という方にもかなりお得な宿がありますから、ぜひじっくり探してみましょう。

■数週間～一カ月の自炊新婚旅行を楽しむ
沖縄は観光や療養、ビジネスなどで長期滞在を行う人が多いのも特徴で、洗濯機やミニキッチン、電子レンジなどが部屋に完備されたコンドミニアムタイプの宿泊施設が多数あります。

長期連泊すれば宿泊代も安くなるため、長期間であってもかかる費用はかなりおさえられます。夫婦二人でゆっくりと休暇を満喫したい場合にはベストスポットです。  

国際通りに行ってきました。散歩がてら往復しました。
国際通りは相変わらず、活気がありました。国際通りは、お土産物やレストランなど観光客向けの店がほとんどですが、昼も夜もたいへん賑やかです。
お土産で揃わないものは無いと思います。ずらっと並んだ沢山のお店。まずは、購入できるモノが豊富にあります。
国際通りのお土産さんで買うのが一番安かったりするのでリサーチしながら歩くのも楽しいです。
ガラス食器や沖縄らしい陶器の専門店が気に入り、いくつか買ってきました。
食事をするところもたくさんあり、思った以上に、安くて美味しく大満足でした。

国際通り（こくさいどおり）
沖縄最大の都市那覇の最も賑やかな場所。久茂地の交差点から安里の三叉路にかけて約1.6km続く沿道には、デパートやみやげ物店、レストラン、カフェ、居酒屋が立ち並ぶ。終戦直後の焼け野原に築かれ目覚ましい発展をとげたことから、「奇蹟の1マイル」と呼ばれる。片側一車線のこの道は、朝の7～9時と夕方17時30分～19時30分(土・日曜、祝日、1月2・3日除く)はバス専用道路となり、一般車両は通行できない。また毎週日曜12～18時はトランジットモールが行われている。一般車両は通行できないので注意。  

座喜味城跡に行って来ました。
駐車場無料で城跡にはいる料金も無料です。
高台に上っていくと、城跡の石垣があります。曲線を描く石垣が美しいです。
沖縄の海も山もぐるり360度見渡せる感覚でした。
吹いてくる風がとても気持ちがよかったです。座喜味城跡はそんな時間を過ごすことができるスポットです。

座喜味城跡（ざきみぐすく、ざきみじょう）
読谷村のほぼ中央にある座喜味城跡は、15世紀初期に築城家として名手だったといわれる護佐丸（ごさまる）によって築かれたと伝えられています。さすが名築城家と言われるだけあって規模は小さいですが、石垣のアーチ門や曲線が見事です。城からの景色は絶景で、残波岬、恩納村の海岸、遠くは那覇市や慶良間まで見ることができます。   

沖縄美ら海水族館に行ってきました。
那覇市からだと車で２時間くらい掛かりますが、それでも年に何度も行きたくなります。
大水槽には圧倒されます。何時間でも見ていることができます。
横にあるカフェがあるのですが、ここでコーヒーを飲みながら水槽越しに泳ぐ魚達を見るのがおススメです。
珊瑚がとても綺麗で、沖縄だなぁっと感じます。
展示物は充実しており、海の生き物に触れることができる「タッチプール」や名物の巨大アクリルパネルがある「黒潮の海」などテンションが挙がる仕掛けが沢山ありました。
水族館の外にある、イルカショーもおすすめです。
イルカショーは他の水族館のものと比べものにならないほど良いです！ちなみに、年間２回以上行くなら年間パスポートがおススメです。

沖縄美ら海水族館（おきなわちゅらうみすいぞくかん）
海洋博公園内にある、「沖縄の海との出会い」をテーマとした世界最大級の水族館。カラフルな熱帯魚や世界初の生きたサンゴの大規模飼育、ジンベエザメやマンタの複数飼育など沖縄ならではの展示は必見。目玉は、高さ8.2m・幅22.5m・厚さ60cmもの巨大アクリルパネル越しに見るジンベエザメ。雄大な姿に圧倒される。  

コザゲート通りに行ってきました。
米軍基地のすぐ隣ということもあるからか、外国人の経営するショップが多く、変った洋服屋さんや雑貨屋さんなんかもあります。商品も海外物が多いです。

コザゲート通り（こざげーとどおり）
"嘉手納空軍基地の第2ゲートへ続くことから、通称ゲート通りともよばれる。横文字看板を掲げるテーラーや飲食店が立ち並ぶ通りの様子は、中央パークアベニューと違い、今もアメリカ統治時代の面影を強く残す。"